合成術

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- T i p s -
・開発費用はいずれも５０万クラウン。

・天の合成術開発には帝国大学建設（厳密には軍師のクラス入り）が、
　　冥の合成術開発には冥術研究所建設が必要。

・開発依頼から完成までには、通常１回の年代ジャンプを要する。
　　（戦闘回数カウントによっては完成しない）

・同一系統の組み合わせで各２種類の合成術が存在するが、開発可能な到達レベルは異なっている。
　　（通常、"L"のものは両系統の単独術開発が４段階目、"H"のものは５段階目で依頼可能となる）

なお、系統の表記の順序は、
「（教える術士の所属する部屋の系統）／（教える術士の専門系統）」
以上には厳密な意味を持たないので、こだわるなかれ。
　
- S y n t h e t i c　M a g i c s -
系統 LV 名称 JP 種別 効果
コメント（筆者・天晴が認識違いをしているらしいので主観排除）
　
火風 L 熱風 ４ 攻撃 敵全体に炎ダメージ＋素早さ低下
攻撃威力はそこそこ。敵の素早さを下げる効果があるので、毎ターン確実に先手を取りたい持久戦で。
風火 H ファイアストーム ８ 攻撃 敵全体に炎ダメージ
追加効果こそないが、熱風より高い攻撃力を持つ。選択はお好みに応じて。
地火 L 炎の壁 ７ 守備＋攻撃 味方全体を炎冷無効化後、敵前列炎ダメージ
炎攻撃が強力なワグナスなどとの戦いに威力を発揮する。先制しないと意味が無い。月影対策にも。
ターン終了時に攻撃が出来るようになるのは火術レベル＋地術レベルの合計が２６以上になった時
火地 H ヒートハンド １ 補助 戦闘中、術者に素手技として
「サラマンダークロー」「赤竜波」追加
特殊な体術技をふたつ追加する。前者は単体技、後者は全体技。当然ながら、どちらも炎属性。
風水 L サイクロンスクィーズ ４ 攻撃 敵１体に状態属性ダメージ＋スタン
相手を渦潮に巻き込む。足止め＋ダメージの効果がある。敵にも使用者が多い。
水風 H 召雷 ７ 攻撃 敵１体周囲に雷ダメージ
雷を呼ぶ。厳密には全体攻撃ではないが、指定対象外にもそこそこダメージを与える。
水地 L エリクサー ８ 回復 味方１体のHP最大回復、全ステータス治療
完全回復術。利用頻度は高い。戦士系でも使用には全く差し支えない術のひとつ。
地水 H 竜脈 ３ 補助 全能力値上昇
自分のみ、戦闘中の全能力が上がる。重ね掛けが可能だが、一度攻撃すると効果が切れるらしい。
天火 L セイントファイア ３ 攻撃 敵横列、不死系のみ浄化ダメージ（状態属性）
聖なる炎で浄化ダメージ。浄化ゆえに対象外の敵には全く被害なし。
火天 H クリムゾンフレア １２ 攻撃 敵１体に炎＋状態属性ダメージ＋暗闇＋魔力低下
単体攻撃で熱＋状態属性だが、威力だけをとれば最強である。さらに暗闇と魔力減の追加効果も有する。
天水 L ダイヤモンドダスト ３ 攻撃 敵全体に冷気＋殴ダメージ
打撃属性もミックスされる、冷気攻撃術法。冷気だからといってワグナスに通じるほどではないが。
水天 H プリズムライト ３ 間接攻撃 敵全体を混乱（＋１段階）
敵を七色の光で幻惑させ、混乱状態にする。複数回かかれば同士討ちも狙えるのだが。
天風 L 妖精光 ５ 守備＋補助 術者の素早さ、対術防御力を上昇
対象は自分のみだが、素早さを上げたうえで術法防御を高める。上手く使えば攻撃補助にもなる術。
風天 H 太陽風 ７ 攻撃 敵全体に炎＋雷ダメージ
熱・雷の２属性を併せ持つという全体攻撃。そのため、相手の属性防御によって無効化されるおそれが少ない。
天地 L アークサンダー ５ 攻撃 敵１体周囲に雷ダメージ
敵１体と周辺に雷撃を与える術。周囲のダメージは目標の約半分になる。優先して倒したい敵を狙うのが基本。
地天 H 光の壁 １２ 守備＋攻撃 味方全体のダメージ半減後、敵前列雷ダメージ
掛けたターンの間、味方全体に自動防御に等しい効果を与える。やはり早めに掛けることが肝要。
ターン終了時に攻撃が出来るようになるのは天術レベル＋地術レベルの合計が２６以上になった時
　
冥火 L ヘルファイア ２ 攻撃 敵１体に炎＋冷気ダメージ
冷気をも含むという地獄の炎で敵を焼く。そのため、熱属性完全防御をする者にも被害が及ぶ。
冥火 H ゴーストライト ４ 間接攻撃 敵１体を魅了
幻の閃光で相手を包み、魅了させる。精神攻撃対応のアクセサリで防ぐことが可能。
冥水 L ポイゾナスブロウ ２ 攻撃 敵１体に状態属性ダメージ＋毒
毒の息吹で、ダメージと毒の状態異常を同時に与える。これによって術自体の威力を上回る被害を及ぼすこともある。
冥水 H イルストーム ４ 間接攻撃 敵全体を毒
敵陣を毒霧で包み、毒の状態異常に冒す。直接ダメージは与えないが、放置すると時には命取りにも。
冥風 L ダークスフィア ６ 攻撃 敵１体にダメージ
暗黒球体をぶつけ、闇の力により対象の残りＨＰに応じたダメージを与える。
そのためか、稀に普段の数倍の威力になることがあるようだ。
冥風 H ヴォーテクス ４ 間接攻撃 敵全体の付加技・術法を無効化
空間に穴を空けて付与術法を解除。リヴァイヴァなど解除されないものもある。FFでいうところのディスペル。
冥地 L サンドストーム ６ 攻撃 敵全体にダメージ＋暗闇
砂嵐によりダメージと視覚障害を与える。冥術の中では、その攻撃力は大きい部類に入る。
冥地 H レイスフォーム ４ 補助 術者をレイス化、LP１消費、
技、レイスフォーム、シャドウサーバント使用不可。
物理無効＋術法無防備化
この術を使用したものは生命を持たないレイスとなる。物理攻撃を主とする敵に効果を発揮。（ただし、見切り以外の技は閃かず、シャドウサーバントとの併用はできない）

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