アイテムツアー・番外編

序盤 中盤 終盤  番外編 私が悪かった
 
<目標>
★回復アイテムも残らず集める。
★イベントアイテムで、保管可能なものは極力保管する。
★すべての武器防具を開発する。
 
<敵からの回復アイテム>
アイテム名 落とし主 参考
神酒 エルダー、ナイトヘッド、
ブラディマリー、ブロッブ、
水の精霊、風の精霊、火の精霊
一人のJP完全回復
リラックスハーブ マンドレーク、クリーパー、ナスティペタル、
スプリッツァー、ナイトシェード、
グラスホッパー、シグナルツリー
男性・不明キャラ全員のWP・JP25回復
フレッシュハーブ アルラウネ、ラッフルツリー、ナイトヘッド、
マルガリータ、ジン
男性・不明キャラ全員のWP・JP50回復
情熱の香水 シー、アムネジア、シュラーク、
パザティブ、スノーレディ、ヘクトアイ
女性・不明キャラ全員のWP・JP25回復
神秘の香水 シュラーク、パザティブ、
スカーレット、リリス、ヴァンパイア(F)
女性・不明キャラ全員のWP・JP50回復
皇帝液 カイザーアント、パイロヒドラ、ヴリトラ、
クロイドン、チェスタトン
皇帝のWP・JP100回復
<回復アイテムの盲点>

回復アイテムは、倉庫の中で勝手に増えたりするものもあるので、 普段はあまり意識していないかもしれない。
術酒霊酒森の精気大地の精気万能薬生命力回復など)

霊酒生命力回復は、ほこらの魔女が10000クラウンで売ってくれる。
(恐ろしいことに、この度(2000.1)の改訂まで、長らく魔女のJP回復薬を「神酒」と誤記していた模様。あぁぁ)

結界石は、浮遊城で1つだけ拾うこともできる。
同様の効果を持つ、10クラウン千羽ヅルは、最終皇帝でのみ1つずつ入手可能。

しかし、上記6種類の回復アイテムは、敵から手に入れるのみが入手方法である。
(ただし、フレッシュハーブはノーマッドの村でいくつかもらうことができる。)
なかでも、情熱の香水は、初期の機会を逃すと入手が困難になってしまうので、
小型の精霊系などを狙って早めに入手しておこう。

表からもわかるが、ハーブは植物系香水は精霊系を中心とした女性モンスターに所持者が多い。

 
<イベントアイテムの盲点>

完全に実用性無視の話になるが、イベントアイテムも残せるものは残したいのが人情である。
(某FF2みたいだと嫌だが。頼むから捨てさせてくれ、「つうこうしょう」に「せつじょうせん」(核爆))

石船運搬やコムルーンハンマ増殖などに使う、倉庫直送技というものがある。
ごみ箱に捨てたアイテムが、アバロンの倉庫にそのまま保管される現象を用いたものだ。
一部のイベントアイテムは、これを用いて複数入手可能である。(捨てて再度話せばよい)
そしてひとつを倉庫に残しておけば、イベントで使用したアイスシード月光のクシを、
そのまま保管しておくことが可能になる。

ちなみに、人魚薬およびその原料(海ツバメの巣卵のからアクア湖の水)は、
イベントで使ってもなくなることはない。

問題は、古代魔術書である。
これを手に入れるだけで、すでにサラマンダーを犠牲にしているわけだが、
冥術を開発せず倉庫の肥やしにするのは如何なものか・・・?(笑)

もっと問題なのが、魔石のかけら
魔石の指輪にしてしまえばかけらはなくなり、指輪を作らなければその逆である。
指輪はいつでも作れるので、かけらのまま持っておくのが正解だろうか?

 
<開発の盲点>

開発を行うには、莫大な資金が必要である。
また、同一種の武器又は防具の開発は、同一年代で2度行えない。
特に防具は、気をつけて開発しないと、全身防具の完成にも関わってくる。
できるだけ、各パーツ(重鎧、頭防具、腕防具、足防具)の開発段階は揃えよう。

さらに、注意しながら開発していても、いつまでも提案されないことのある武器が1つある。
槍斧・ハルベルトがそれである。

ハルベルトの発注可能条件は、メッシナ鉱山を解放してから一度年代ジャンプしていることである。
(情報提供:アシュラさん)
ハルベルト
は、メッシナの鉄によってつくられるものであるらしい。

だから、北ロンギットイベントで船長から依頼を受けなかったり、
最終皇帝登場までメッシナを放置したままにしておくと、開発不可能になってしまう。
このことは、記憶の片隅にとどめておくべき。
ロブオーメン人狼から入手することもできるので鉱山解放しなくても平気、と油断しないように。

開発資金は、できれば盗賊出現時の資金増殖を用いた方がよい。
しかし、戦闘ならば数百回単位で続けられるが、
資金増殖だと3回で眠気を催すという、筆者のような人物がいないとも限らない(笑)。
この場合、中盤編のアイテムを逃さないようにしつつ、戦闘回数を増やしてしまおう。
収入は、多いに越したことはないが、開発段階を進める都合上、
年代ジャンプするための字幕イベントはできる限り残しておくこと。

さらに、開発がらみの最大の盲点ともなりうべきポイントの指摘を。
それは、開発前の量産型武器防具である。
初期から保有しているものは良いが、
戦斧メイスロングスピアフェイスマスクヘッドバンドレザーガードの6つは、
ゲームスタート時には保有していないので、購入や初期装備の回収により収集する必要がある。
中でも、フェイスマスクに関しては、装備しているのはあの帝国猟兵男のみのため、
意図的に購入したり、帝国猟兵男をパーティーに加える必要がある。
それを忘れたままオープンヘルムを完成させて普及させてしまうと、もうフェイスマスクは手に入らない。合掌。

 
<手の届かないもの>

以上で、すべてのアイテムを手にする目処が立ったわけであるが、
どうしても所持できない組み合わせが2つある。

●デイブレードとムーンライト
●魔石のかけらと魔石の指輪

こればかりは、反則でもしなければ無理だろう。
残念だが諦めざるを得ない。

なお、攻略本に記載されていたことで物議を呼んだ、
水鳥の帽子ヘビースーツシャープグレイブダートは入手不可能である。
僅かな可能性が、石化皇帝バグに隠されているともいうが・・・
さびた剣などのボツアイテムが、石化皇帝の装備品として出た例があるらしいので。

 
<終了>

これでこのガイドはいちおう終わり。

しかし、基本的にどのアイテムも方法を問わずひとつ手に入れればクリアと見ているので、
敵からの入手に絞れば、困難なものはまだまだあります。(例:シルバーリング)
いずれ時間があるときにでも、「上級編」と題してその辺の解説記事を書くかもしれませんので、
期待しないで下さい(だって自分もまだやってないんだも〜ん)。

明らかに事実と異なる記述が発見された場合は、一報いただければ幸いです。

(文責:天晴)

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