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冥術を取っても責任を取らなくて良い?
実用度 ★★☆☆☆
面白度 ★★★★☆
プレイヤーの時間という価値 ★★★★★
冥術(古代魔術書)を取る場合、通常の進め方では魔道士を倒した直後に皇帝が退位してしまいます。
そのため、古代魔術書を取るためには、次の皇帝で再び浮上島に行く必要があります。

ところが、進め方によっては、皇帝が責任を取らなくても良いことがあります。
その方法は以下の通りです。

1.コムルーンの溶岩を固める時に、魔道士に溶岩を固めさせる(詳細はこちら)。
2.ツキジマの住民を避難させ、溶岩を砕くところまでストーリーを進める。
3.ツキジマに入り火山を噴火させる。
4.浮上島に行く。(この時、魔道士を起こしに行かないこと)
5.最深部の宝箱の前にいるゾンビ系を倒す。(ここで敗北しないこと)
6.魔道士がのこのこやってくるので、適切な選択肢を選び、返り討ちにする。
7.もちろん皇帝一行は悪くないので、責任を取る必要はない。(字幕も無く、宝箱もすぐに回収可能)

簡単に言うと、魔道士に溶岩を固めさせて魔道士を出し抜けば良いのです。

この方法はコムルーンを領土にできないなど、デメリットが多いので利用価値は低いのですが……
唯一のメリットとして、プレイヤーの時間を短縮できることから、手っ取り早く冥術を使ってみたい場合には使えるかもしれません。

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/編集責任者/
激弱軍師白王