利用法
記事は4件単位で表示されます。記事の最大保持件数は60件です。
題名、お名前、メール、URI、内容の投稿可能な文字数は、
それぞれ半角で126,46,126,126,4095文字です。
それを超えて投稿しようとしても、投稿は行われません。
投稿時には、「お名前」と「内容」の入力が必須です。
これらのどちらかが無い場合には、投稿は行われません。
また、題名が無記入の場合には「無題」として投稿されます。
文字数のオーバーや、「お名前」または「内容」のどちらかが無記入の場合は、
掲示板タイトルの下にエラーメッセージが表示され、
先程の投稿内容がフォームの中に再表示されます。
内容を修正するなどして、再度投稿してください。
編集用キーは8文字までの半角英数字で設定してください。
記号などの半角英数字以外の文字が含まれていた場合や、編集用キー欄が空白だった場合、
編集用キーは自動設定され、クッキーに保存されます。
編集用キーを変更したい場合は、記事編集モードから変更してください。
送信ボタンの右側にあるリフレッシュボタンを押すと、
フォーム内部に書いた文章はそのままで、最新のログを呼び出すことができます。
ただし、クッキーがその時のフォームの内容に書き換えられてしまいますので御了承ください。
送信ボタンの下にあるプルダウンメニューから、スタイルシートを変更する事が出来ます。
変更したいスタイルシートを選択後、右側のボタンを押す事で変更が行われます。
(実際には、投稿ボタン等でも、投稿と同時に変更が行われます)
二重投稿は出来ません。
タグは一切使えません。
今あるスレッドに返信したい場合は、新規投稿時と同じフォームに内容を書き込んだ後、
返信したいスレッドの左上にある返信ボタンを押してください。
1スレッドあたりの返信可能記事数は10件です。
返信しようとしたスレッドが既に何者かの手によって削除されていた場合や、
1スレッドあたりの返信可能記事数をさらに10件以上越えて返信がなされた場合は、
返信としてではなく、新規投稿として扱われます。
ページ切り替えは、ページ下部にあるプルダウンメニューと、その右のボタンで行います。
プルダウンメニューから見たいページを選んだ後、右側にあるボタンを押してください。
記事編集/削除機能について
ページの下部にある「編集用画面へ」のボタンを押すと、編集/削除/移動モードに切り替わります。
まず、ページ上部の欄に記事投稿時に設定した「編集用キー」を入力してください。
なお、最後に投稿した時のクッキーが残っていた場合、それがデフォルトで入力されています。
次に、用途に応じて削除ボタン、編集ボタンまたは記事移動ボタンを押してください。
削除の場合は、削除確認の画面が出てくるので、削除して良い場合は削除ボタンを、
削除したくない場合は削除中止ボタンを押してください。
編集の場合は、記事編集画面へと切り替わるので、記事編集画面で記事を編集後、
送信ボタンを押せば編集完了です。
編集を取り止める場合は、投稿用フォームの下側の編集作業中止ボタンを押してください。
記事移動の場合は、記事移動画面へと切り替わるので、移動先スレッドを記事リストから選んでください。
記事移動を取り止める場合は、記事リストの上側の記事移動中止ボタンを押してください。
編集/削除/移動しようとした記事が、既に何者かの手によって削除されていた場合、
エラーメッセージが表示され、当然編集/削除/移動は行われません。
過去ログ閲覧機能について
掲示板下部の「過去ログ画面へ」のボタンを押すと、過去ログモードに切り替わります。
過去ログモードでは、現行のログから消えていったログが保存されています。
ただし、ある程度古くなった過去ログは別途htmlファイルになっています。
クラス埋め込み機能について
この掲示板スクリプトでは、スタイルシート用のクラスを文中に埋め込む事が可能です。
ただし、埋め込むことの出来るのは「内容」の部分のみで、
「題名」や「お名前」等には埋め込むことが出来ません。
クラスの埋め込みを行う場合は以下のように記述します。
ブロックレベル要素
{_クラス名:適用させる範囲_}
このように、
クラス名を「{_」と「:」で、
適用させる範囲を「{_クラス名:」と「_}」で囲むことにより、
以下のように変換が行われます。
<div class="クラス名">適用させる範囲</div>
インラインレベル要素
{|クラス名:適用させる範囲|}
このように、
クラス名を「{|」と「:」で、
適用させる範囲を「{|クラス名:」と「|}」で囲むことにより、
以下のように変換が行われます。
<span class="クラス名">適用させる範囲</span>
これらの「クラス名」が、予めスタイルシートで用意してあるクラス名と一致した場合、
そのクラス名に応じた変化を「適用させる範囲」内に与えることが出来ます。
なお、埋め込み可能なクラス名は、
ブロックレベル要素では「1〜6文字の半角英数字」、
インラインレベル要素では「2〜6文字の半角英数字」です。
また、1回の投稿で埋め込む事の出来るクラス数は、
ブロックレベル要素は20個まで、
インラインレベル要素は50個までです。
上限を超えると、投稿内容の先頭側から順次無視され、削除されていきます。
この場合、表示が思い通りにならなくなりますので、お気をつけください。
当然、クラスの埋め込みに階層構造を持たせることも可能です。
{_class1:い{|class2:ろ|}は_}
この場合、
<div class="class1">い<span class="class2">ろ</span>は</div>
このようになります。
ただし、インラインレベル要素でブロックレベル要素を囲む事は出来ません。
終了側の「_}」,「|}」を付け忘れた場合には、全てのタグが閉じられるように、
適切な場所に</div>,</span>が適切な数、自動的に挿入されます。
ただし、出来るだけ「_}」,「|}」を付け忘れないようにしてください。
逆に、無駄な「_}」,「|}」があった場合は、自動的に削除されます。
つまり、「_}」,「|}」をメッセージとして送ろうとしても削除されてしまいます。
お気を付け下さい。
最後に。
このクラス埋め込み機能によって文章を修飾した場合、
その結果はスタイルシート対応のブラウザのみに反映されます。
また、定義する属性の中にはブラウザによっては反映されなかったり、
異なった結果で反映される場合があります。
クラスを埋め込む際は、環境によって見え方が異なる事を考慮するようにして下さい。
使用可能なスタイル一覧
(シフトキーを押しながらリンクを開くと、別ウインドウで開けます)
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