実用度 ★★★☆☆
面白度 ★★★☆☆
残る効果 ★★☆☆☆
炎の壁や光の壁、グランドスラムにスターライトアロー。
これらの術や技は、使用した時では無く、ターン終了時に敵にダメージを与えるものです。
(炎の壁と光の壁には発動するためのレベル制限がありますが)
これら4つは下記の通り2つのグループに分けられます。
そして、発動するのは同一グループ内で1つのみとなります。
また、発動の優先順位もそれぞれ異なります。
<炎の壁と光の壁>
全体防御の効果と同様に、ターン終了時の攻撃も後から掛けた術が優先されます。
そして、その威力についても最後に掛けた術のものとなります。
なお、最後に掛けた術がレベル不足でターン終了時攻撃の発動条件を満たしていない場合でも、一度発動条件を満たしていれば、発動します。
つまり、発動するかどうかの判定は一度満たせば消えることは無く、威力・種類は最後に使ったものとなります。
<グランドスラムとスターライトアロー>
グランドスラムとスターライトアローについては、グランドスラムが優先されます。
そして、グランドスラム同士では、後から使用したものが有効となります。
グランドスラムに関しては、敵も使用してきますが、対象、威力ともに後から使用したものとなります。
なお、これら2つの技に関しては、発動前に使用者が戦闘不能になると、味方に攻撃が当たってしまいますが、この「使用者」も最終的に発動する技を使用したキャラとなります。
(因みに、敵が使った場合はその敵を倒しても自爆することはありません)
これで、対ダンターグ戦で有利に戦う事が出来るかもしれませんね。