大氷原や子供と子ムーの一階では、入る時によって敵シンボルの数が変わってきます。
分かりやすい例で言えば、大氷原の氷竜の数が変わる事が有名です。

この敵の数は「多い」か「少ない」かの２種類の状態が入れ替わる事で変化しています。
そしてこの状態は、新しいフィールドに入るたびに以下の区分に従って変化しています。

１．敵の数が「多い」になる
　魔女のほこら、攻略前の詩人のどうくつ、攻略前のゴブリンの穴、ラストダンジョン等

２．敵の数が「少ない」になる
　攻略後の東のダンジョン、攻略後の詩人のどうくつ等

３．影響を与えない
　ナゼール海峡、ルドン高原、子供と子ムー、大氷原等


ラストダンジョンから戻る際に、敵と当たり易い気がするのも、上記の現象によるものです。