実用度 ★★★★☆
面白度 ★★☆☆☆
術威力変化 ☆☆☆☆☆
地術と水術の合成術、竜脈を使用すると、使用者の能力が上昇します。
上昇する能力は、腕力、素早さ等使用者の全てのパラメータです。(注1)
そして、竜脈1回による上昇値は以下のようになります。
上昇値=(地術Lv+水術Lv)÷7+2
竜脈は重ね掛けができます。
各能力値とも、重ね掛けにより、99まで上昇させることが可能です。
(注1)竜脈を使っても術の威力は変化しません。
しかし、竜脈をたくさん唱えると術威力が下がることがあります。
なお、冥術の威力だけは増加します。
一部の例外を除き、一回の行動で効果は消えてしまいますが……
素早さ上昇、即ち回避率上昇を利用して、防御手段として上手く使うのも面白い戦術かもしれません。