一部の技には、非常にひらめき難度が高いものがあります。
代表的なのは、
剣技「不動剣」、
大剣技「活人剣」でしょう。
これらは、その武器を得意とするクラス或いはキャラクタにひたすら通常攻撃させるしか方法はありません。
また、これとは別に、一定の条件を満たさないとひらめく可能性が無い技もあります。
発展技 |
他の特定の技を使用しないと、ひらめく可能性がゼロないし著しく低くなる。
修得後は通常と同じ。
例:真空斬り(つむじ風使用を要する) |
武器固有技 |
特定の武器または武器種でのみひらめき、使用できる。
例:サイコバインド(神槍ロンギヌスが必要) |
これらの条件については、
技道場のデータでも一部触れてあります。
また、例外的にこの両方の性質を兼ね備えた、
槍技「下り飛竜」(竜槍ゲイボルグ固有、かつスパイラルチャージ使用)などの技もあります。
いずれの技にしても、強い敵と戦うほどひらめきの確率が格段に上昇します。
なお、正確には武器の種類ではなく各々の技毎に、ひらめきに適したキャラクタが存在します。
こちらに関しては外道王さんという方が詳しく調査されています。
外道王さんのホームページへは
船着き場からどうぞ。
なお、ここに挙げられた
「攻撃する相手の強さ・キャラ適正・技派生」以外の要素は閃きには関係しません。
武器レベルが低いと閃き易い/閃き難い、といった誤解があるようですがそのような事はありません。
当然のことながら技欄が8つ全部埋まってしまっていると新たな技を閃く事はできません。
これは通常技に限らず、見切りや武器固有技を閃くときも同様です。
また、精神的な状態異常(魅了・混乱など)になっている間も閃きません(マリオネットは精神異常ではない為、閃き可能)
必ず一つ以上技欄に空きをつくり正常な状態で攻撃するようにしましょう。