結論から言いますと、謎です。
ネット上でもごく僅かに、ひらめいた経験があるという報告がなされていますが、
どなたもセーブデータが残っておらず、確証はとれていません。
参考までに、参謀本部にて報告された情報を以下に列記します。
なお、以下の記事において情報を提供して頂いた方のお名前が列記してありますが、
過去の記事ではトリプルヒットとライフスティールの情報提供者の方が共通となっていた為に、
振り分けが不能となっております。
当時、情報提供頂いたはるくん様、かわにし様、目がフレア様には、
2代目書記官の私から、先代の天晴書記官に代わって御礼を申し上げさせて頂きます。
1.閃き調査(カッパ委員)
ROM番 09
・使用キャラ:ホーリーオーダー(女)マリア フリーメイジ(男)アルゴル
・素振り及びダブルヒット(マリア各1000回、アルゴル各1000回)で閃かなかった
※注意
敵はアルビオン又はヴリトラで実施
実施回数は各人実施回数の合計
コムルーンハンマ装備
ここでいうROM番とは、カセット裏面シールの右上に刻印されている数字です
2.解析関係A(flastunさん, J-OH!さん, Rainbowさん, 竹ジンさん, カッパ委員)
・武器固有技として登録されているが該当武器無し(WP消費10)
・術として登録すれば使用可能
3.改造関係(楽人さん)
ROM番 不明(エ○ュ使用)
・使用キャラ:キャラは固定で閃きパターンのみ変更
・敵レベルを上げて閃き調査実施(派生技が素振りからでも閃く程度)
・素振り(各数千回)で閃かなかった
※注意
実施回数は各人実施回数の合計
シルバーハンマー,タンブラーロッド等7種類の武器使用
4.未確認事項(ようするにうわさ)
・ダブルヒットから派生する
・アイコン表示がバグっていた
・トリプルヒットは通常の棍棒技として覚える(技道場にも登録される)
・ホーリーバスター使用中に覚えた
・コムルーンハンマ使用中に覚えた
・グラフィックは削岩撃の色違い
・サイゴ族・ホーリーオーダー(女)・武装商船団が閃いた
・ソードバリアで回避可能である事から、棍棒技ではないのではないか
・ROMの違いで閃くものと閃かないものがあるのではないか
1.閃き調査(J-OH!さん, ウナムさん, たかゆきさん, カッパ委員)
ROM番 09
・使用キャラ:宮廷魔術師(女)サファイア 軽装歩兵(女)ライーザ
・素振り及びサクション(サファイア各2200回、ライーザ各1000回)で閃かなかった
・フェイント及びマリオネット(サファイア各200回)で閃かなかった
ROM番 05
・使用キャラ:全クラスの全キャラ
・素振り及びサクション(各1000回)で閃かなかった
※注意
敵はアルビオン又はヴリトラで実施
実施回数は各人実施回数の合計
ソウルセイバー装備
ここでいうROM番とは、カセット裏面シールの右上に刻印されている数字です
2.解析関係A(flastunさん, J-OH!さん, Rainbowさん, 竹ジンさん, カッパ委員)
・ソウルセイバーの固有技(WP消費16)
・グラフィックはサクションの赤バージョンで、LP回復効果有り
3.改造関係(楽人さん)
ROM番 不明(エ○ュ使用)
・使用キャラ:キャラは固定で閃きパターンのみ変更
・敵レベルを上げて閃き調査実施(派生技が素振りからでも閃く程度)
・素振り及びサクション(各数千回)で閃かなかった
※注意
実施回数は各人実施回数の合計
ロブオーメン,ソウルセイバー等4類の武器使用
4.未確認事項(ようするにうわさ)
・素振りから閃く
・サクションから派生する
・宮廷魔術師サファイア・軽装歩兵(女)が閃いた
・見切れる。見切りは体術扱い
・サクションは剣技である事から、サクションからの派生はないのではないか
・ROMの違いで閃くものと閃かないものがあるのではないか
「ROM違い説」というものが色々な所でまことしやかに囁かれていますが、
あくまでも推測(というより憶測)にしかすぎません。
この事を理解した上で、以下の文章を読んで下さい。
ROM違い説とは
今まで色々な噂がありますが、矛盾している噂も多々あります。
そこで、噂が全て正しい情報という立場に立った場合、ROM(つまりプログラムの内容)が
違うという事でしか説明できないのではないか?
というのが、そもそもの始まりです。
ある程度の数が出荷された製品については、追加発注の際等にバグを修正
したりして、初期版とプログラム内容が若干異なるものを生産する場合があります。
「RS2でも同様に、異なったプログラム内容のものが出ているのではないか。」
と推測(憶測)されています。
※実際に解析した結果(カッパ委員)、倉庫での武器の取り扱いに差が確認できるものがあり、
※最低でも2種類以上のROMが生産されている事は間違いないようです。
ROM番について
一般的には「カセット裏面のシール右上に刻印されている数字」という事になっています。
しかしその後の調査で、上記No.は特定の数種類(05~34の間)しか存在していない事が
判明しており、現在ではこの数字とソフトのバージョンとは1:1で対応していないという説が有力です。