- クラス情報 - | |
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加入条件: なし(初期クラス) | |
性別/口調: 女/普通 |
体力判定: 非力 |
共通技能:火術レベル、風術レベル |
初期装備: [武器](小剣) [防具](なし) [固定防具]識者のローブ |
待機場所: アバロン宮殿/1階兵士詰所(右) 術研究所/火の術法の部屋 |
陣形: なし |
名の由来: 宝石の英名 | |
コメント: 帝国に仕え術法を研究する、魔術の専門家。 女性は、火と風の術法を得意とする。 意外なことに、魔力の平均値は男性の宮廷魔術士に比べやや低い。 その少ない分はというと、どうやら素早さに振り分けられているようである。 何にしても、初期の習得術系統が火と風なので、攻撃術以外が手薄になる恐れが大きい。 攻撃役と割り切るか、効率は多少悪いが天術で回復面を補強するかして使うべき。 男性と同様、固定装備の「識者のローブ」が邪魔になって、守備力を補強しにくいのが最大の弱点である。 |
エメラルド | |
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外見:銀緑髪、橙服 | 由来:エメラルド (emerald)、翠玉(すいぎょく) ベリル(緑柱石)の一種で、鮮やかな緑色を示す。主産地はコロンビア。 紀元前4000年の昔から取引され、女王クレオパトラも愛好した。5月の誕生石。 |
LP:10 | 腕力:10 器用さ:17 魔力:20 素早さ:16 体力:10 |
初期技能レベル:火術、風術 |
アメジスト | |
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外見:黒髪、紫服 | 由来:アメジスト (amethyst)、紫水晶 紫色を帯びた水晶の一種で、水晶としては最も尊ばれる。主産地ブラジル。 語源はギリシア語で「酔わない」の意で、悪酔いを防ぐと信じられた。2月の誕生石。 |
LP:8 | 腕力:10 器用さ:17 魔力:19 素早さ:15 体力:13 |
初期技能レベル:火術、風術 |
オニキス | |
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外見:銀赤髪、白服 | 由来:オニキス (onyx)、縞瑪瑙(しまめのう) 科学組成的には石英の一種で、微細な結晶が集合したもの。世界各地に産する。 仏典の七宝のひとつにも挙げられる。赤白縞瑪瑙(サードニックス)は8月の誕生石。 |
LP:11 | 腕力:10 器用さ:18 魔力:20 素早さ:16 体力:11 |
初期技能レベル:火術、風術 |
トパーズ | |
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外見:青緑髪、金服 | 由来:トパーズ (topaz)、黄玉 黄色のものが珍重されるが、産出されるのは無色透明の場合が多い。主産地ブラジル。 エジプト王が2メートルに及ぶ彫像を単一の原石から作らせたという。11月の誕生石。 |
LP:10 | 腕力:11 器用さ:16 魔力:20 素早さ:15 体力:10 |
初期技能レベル:火術、風術 |
ガーネット | |
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外見:赤髪、青緑服 | 由来:ガーネット (garnet)、柘榴石(ざくろいし) 鉱物学的には多様な種類があるが、宝石としてはふつう赤色。広く分布する。 血の色の連想から、十字軍兵士の傷よけに好んで使われた。1月の誕生石。 |
LP:8 | 腕力:11 器用さ:16 魔力:21 素早さ:15 体力:11 |
初期技能レベル:火術、風術 |
オパール | |
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外見:茶髪、薄青服 | 由来:オパール (opal)、蛋白石(たんぱくせき) 珪酸を含む岩から産する非晶質鉱物で、微量の水分を含む。主産地は豪州とメキシコ。 歴史的には、「不幸を招く石」という迷信が流行したこともある。10月の誕生石。 |
LP:12 | 腕力:11 器用さ:17 魔力:20 素早さ:16 体力:11 |
初期技能レベル:火術、風術 |
ルビー | |
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外見:薄赤髪、赤服 | 由来:ルビー(ruby)、紅玉 コランダム(鋼玉)で、赤色透明を呈するもの。主産地はミャンマー、スリランカ等。 不滅の炎、情熱の象徴とされ、傷よけや出産のお守りともなった。7月の誕生石。 |
LP:10 | 腕力:11 器用さ:18 魔力:22 素早さ:16 体力:10 |
初期技能レベル:火術、風術 |
サファイア | |
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外見:金髪、青服 | 由来:サファイア (sapphire)、青玉 コランダムのうちルビーでないもの。ふつう青色。上質な産地はインド、ミャンマー等。 キリスト教聖職者の指輪に用いられ、眼病やペストに効くと信じられた。9月の誕生石。 |
LP:12 | 腕力:13 器用さ:17 魔力:18 素早さ:17 体力:12 |
初期技能レベル:槍・小剣、火術、風術 |