- クラス情報 -
加入条件： なし（初期クラス）
性別／口調： 男／普通	体力判定： 非力
共通技能： 弓レベル	装備： ［武器］（槍）、（弓） ［防具］（軽鎧）、（かぶと）
待機場所： アバロン宮殿／１Ｆ兵士詰所（左上）	陣形： なし
名の由来： ヨーロッパ諸国の歴史上著名な君主の名
コメント： 弓の腕をもって帝国に仕える遊撃兵。 男性は、女性と比べて魔力が劣る代わりに生命力にやや優れるが、総合的には大差はない。 弓使いにふさわしく、器用さに関しては皆が平均を上回っている。 しかし、初期パーティに女性猟兵のテレーズが既に加入していること、弓技のひらめきを特にこのクラスに頼る必要がないことなどから、何かと冷遇されがちなクラスである。 そこに追い討ちを掛けるように、プレイヤーの間では弓不要論が根強いので、全く報われるところがなく散々である。 ただ、個人的には、人魚イベントにうってつけのプロフィールを持つ人材が埋もれていると思う。 こんなことでしかフォローできないところから事情を察していただきたい（笑）。

ヘンリー
外見：銀髪、銀緑鎧	由来：ヘンリー(Henry)　イングランド王。 ８世（テューダー朝）−自らの離婚問題を機に教皇権を廃し、英国国教会を創設した。 意見の合わない重臣やアン・ブーリン（エリザベス１世の母）らの妃を相次いで処刑した。
ＬＰ：１２	腕力：１３　 器用さ：２２　 魔力：１３　 素早さ：１６　 体力：１５
初期技能レベル：槍・小剣、弓

ルイ
外見：金髪、赤鎧	由来：ルイ(Louis)　フランス国王。 １４世（ブルボン朝）−「太陽王」。ヴェルサイユに宮廷を移し、絶対王政の黄金期を築く。 １６世（同）−革命により逃亡するも捕えられ、妃マリー・アントワネットと共に処刑。
ＬＰ：１１	腕力：１４　 器用さ：２１　 魔力：１４　 素早さ：１５　 体力：１５
初期技能レベル：槍・小剣、弓

チャールズ
外見：銀紫髪、銀緑鎧	由来：チャールズ(Charles)　英国王。 １世（ステュアート朝）−「権利請願」を拒み議会解散で報復。清教徒革命で処刑。 ２世（同）−１世の子。王政復古を実現するが、旧教を保護しピューリタンを弾圧。
ＬＰ：１０	腕力：１５　 器用さ：２０　 魔力：１３　 素早さ：１５　 体力：１４
初期技能レベル：弓

ウィリアム
外見：青緑髪、黒銀鎧	由来：ウィリアム(William)　イングランド王、英国王。 １世（ノルマン朝）−「征服王」。大陸から入ってノルマン朝を興し、封建制度を確立。 ３世−オランダのオラニエ公ウィレム。メアリー２世の夫。名誉革命によって英国王に。
ＬＰ：１３	腕力：１３　 器用さ：２２　 魔力：１２　 素早さ：１６　 体力：１６
初期技能レベル：槍・小剣、弓、

フィリップ
外見：薄赤髪、青鎧	由来：フィリップ(Philippe)　フランス国王。 ２世（カペー朝）−ジョン欠地王から大陸英領を奪う。封建王政を制度的にも固めた。 ルイ・フィリップ（オルレアン家）−七月革命によって即位する。フランス最後の王。
ＬＰ：１２	腕力：１５　 器用さ：２１　 魔力：１４　 素早さ：１４　 体力：１６
初期技能レベル：弓

エドワード
外見：青髪、黒銀鎧	由来：エドワード(Edward)　イングランド王、英国王。 黒太子（プランタジネット朝）−３世の子。百年戦争で活躍し、仏王ジャン２世を捕えた。 ８世（ウィンザー朝）−シンプソン夫人との「王冠を懸けた恋」を実らせるべく退位。
ＬＰ：１０	腕力：１６　 器用さ：２０　 魔力：１１　 素早さ：１７　 体力：１５
初期技能レベル：弓

アレクサンドル
外見：銀赤髪、金鎧	由来：アレクサンドル(Aleksandr)　ロシア皇帝。 １世（ロマノフ朝）−ナポレオンのモスクワ遠征を撃退。後に神聖同盟を提唱した。 ２世（同）−クリミア敗戦を機に改革を断行、農奴解放令を発布。革命派に暗殺される。
ＬＰ：１２	腕力：１３　 器用さ：２２　 魔力：１６　 素早さ：１５　 体力：１７
初期技能レベル：弓

フリードリッヒ
外見：金髪、青緑鎧	由来：フリードリヒ(Friedrich)　神聖ローマ皇帝、プロイセン王、ドイツ国王。 ２世（プロイセン王）−オーストリア継承戦争、七年戦争でマリア・テレジアと敵対。 サンスーシー宮殿を造営、ヴォルテールを招くなど文化人的側面も見せる「大王」。
ＬＰ：１５	腕力：１４　 器用さ：２１　 魔力：１３　 素早さ：１６　 体力：１５
初期技能レベル：弓、火術