利用法
記事は10件単位で表示されます。記事の最大保持件数は100件です。
題名、お名前、メール、URI、内容の投稿可能な文字数は、
それぞれ半角で126,46,126,126,4095文字です。
それを超えて投稿しようとしても、投稿は行われません。
投稿時には、「お名前」と「内容」の入力が必須です。
これらのどちらかが無い場合には、投稿は行われません。
また、題名が無記入の場合には「(notitle)」として投稿されます。
文字数のオーバーや、「お名前」または「内容」のどちらかが無記入の場合は、
掲示板タイトルの下にエラーメッセージが表示され、
先程の投稿内容がフォームの中に再表示されます。
内容を修正するなどして、再度投稿してください。
二重投稿は出来ません。
タグは一切使えません。
クラス埋め込み機能について
この掲示板スクリプトでは、スタイルシート用のクラスを文中に埋め込む事が可能です。
ただし、埋め込むことの出来るのは「内容」の部分のみで、
「題名」や「お名前」等には埋め込むことが出来ません。
クラスの埋め込みを行う場合は以下のように記述します。
ブロックレベル要素
{_クラス名:適用させる範囲_}
このように、
クラス名を「{_」と「:」で、
適用させる範囲を「{_クラス名:」と「_}」で囲むことにより、
以下のように変換が行われます。
<div class="クラス名">適用させる範囲</div>
インラインレベル要素
{|クラス名:適用させる範囲|}
このように、
クラス名を「{|」と「:」で、
適用させる範囲を「{|クラス名:」と「|}」で囲むことにより、
以下のように変換が行われます。
<span class="クラス名">適用させる範囲</span>
これらの「クラス名」が、予めスタイルシートで用意してあるクラス名と一致した場合、
そのクラス名に応じた変化を「適用させる範囲」内に与えることが出来ます。
なお、埋め込み可能なクラス名は、
ブロックレベル要素では「1〜6文字の半角英数字」、
インラインレベル要素では「2〜6文字の半角英数字」です。
また、1回の投稿で埋め込む事の出来るクラス数は、
ブロックレベル要素は20個まで、
インラインレベル要素は50個までです。
上限を超えると、投稿内容の先頭側から順次無視され、削除されていきます。
この場合、表示が思い通りにならなくなりますので、お気をつけください。
当然、クラスの埋め込みに階層構造を持たせることも可能です。
{_class1:い{|class2:ろ|}は_}
この場合、
<div class="class1">い<span class="class2">ろ</span>は</div>
このようになります。
ただし、インラインレベル要素でブロックラインレベル要素を囲む事は出来ません。
終了側の「_}」,「|}」を付け忘れた場合には、全てのタグが閉じられるように、
適切な場所に</div>,</span>が適切な数、自動的に挿入されます。
ただし、出来るだけ「_}」,「|}」を付け忘れないようにしてください。
逆に、無駄な「_}」,「|}」があった場合は、自動的に削除されます。
つまり、「_}」,「|}」をメッセージとして送ろうとしても削除されてしまいます。
お気を付け下さい。
最後に。
このクラス埋め込み機能によって文章を修飾した場合、
その結果はスタイルシート対応のブラウザのみに反映されます。
また、定義する属性の中にはブラウザによっては反映されなかったり、
異なった結果で反映される場合があります。
クラスを埋め込む際は、環境によって見え方が異なる事を考慮するようにして下さい。
使用可能なスタイル一覧
(シフトキーを押しながらリンクを開くと、別ウインドウで開けます)
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