ゲーム開始時に皇帝レオンが訪れるダンジョン。
それが封印の地です。
レオンはモンスター〜等と言っていますが、本ダンジョンのクリア条件は、「ダンジョンから出ること」です。
戦う必要は皆無。
ダンジョンから出ると、ダンジョンは封印されます。
ただし、本ダンジョンには宝箱があります。
取り忘れにはご注意を。
封印の地を封印した後、しばらくジェラール皇子の単独行動となります。
この時、宮廷魔術師(女)に話しかけると、火の術「ファイアーボール」を習得できます。
序盤の術習得手段は限られているため、ここは忘れずに習得しておきましょう。
イベント進行のためには、一度宮殿から出た後、再度宮殿に入る必要があります。
面会の終わったレオンに話しかけると、次なるイベント、ウォッチマン討伐の開始です。
こちらのイベントは単純明快。
ダンジョンの最奥にいるウォッチマンを倒すだけです。
宝箱は後でも回収できますが、序盤ではそれなりに役立つので、忘れず回収しておきましょう。
ウォッチマンを討伐したレオン達がアバロンで見たもの。
それは無残に倒れ伏すヴィクトールと兵士達でした。
……ということで、弔い合戦のため、レオン一行はソーモンのクジンシーの元へと向かいます。
ソーモンの街に入ると、街の中をモンスターが徘徊しています。
まさに、オープニングでモンスターが襲撃したあの街です。
ですが、ここにはスプリガンは居ないのでご安心を。
ソーモンの街の北側にある館の3階にクジンシーがいます。
迷うことは無い広さですが、以下の2点のみ注意が必要です。
・宝箱の中にミミックが紛れている
ここにしか居ませんが、倒す必要はないので回避しましょう。
・ソーモンの指輪を取り忘れない
隠し部屋があります。入れそうな場所をチェックしてみましょう。
なお、このクジンシーとの戦いはイベント戦であり、最終的には必ず敗北します。
どんなに強化しても絶対に倒せないので、あきらめてイベントを進めましょう。
クジンシーの必殺技「ソウルスティール」を見切るために倒れたレオン皇帝。
その力を受け継いだのも束の間、アバロンがゴブリンたちに襲撃されます。
レオンが抜けた穴に、メンバーを一人追加する必要がありますが、フリーファイターは助力してくれません。
帝国兵の中から選びましょう。
おすすめは、回復術の使える宮廷魔道士(男)ですが、好みで選んでも問題はありません。
フリーファイター加入までメンバーを追加しないという選択肢も含め、自由に決めましょう。
肝心のイベントは、アバロンの城下街を侵略しているゴブリンを退治するのみです。
画面切り替えでシンボルは復活しますが、合計8シンボル分退治すると、撃退成功となります。
目的に応じて、弱い部隊のみ/強い部隊のみを倒すことも可能です。
このイベントをクリアすると、フリーファイターを仲間にすることができます。
なお、本イベントの冒頭にてジェラールが即位して以降、全滅しても伝承法により皇位継承を行うことができます。
御利用は計画的に。
襲撃してきたゴブリンを撃退すると、ゴブリンの本拠地である「ゴブリンの穴」に行けるようになります。
この時選択肢が出てきますが、どちらにしても同じですので、深く考えずに決めましょう。
なお、本イベントの攻略は任意です。
先に攻略するも良し、謀殺場所敵の出現場所を確保するも良し。
自由に決めましょう。
本ダンジョンは迷うところは少なく、しらみ潰しに探せば、ボスのところに到達できます。
適当に退治しましょう。
注意するところとしては、本ダンジョンの宝箱を回収するためには、ドクロ型のスイッチを作動させる必要があります。
邪魔な岩がある場合、近くを探してみましょう。
なお、大したことではありませんが、セーブ&ロードすると岩が復活するので、お気を付けを。
ゴブリンの襲撃を退けた皇帝一行。
ゴブリンの本拠地を叩くかどうかはともかく、序盤イベントのラストはクジンシーとの再戦です。
ソーモン自体はすでに攻略済みですので、クジンシーのところに行きましょう。
クジンシーは一定以上のダメージを与えると、性懲りもなくソウルスティールを放ってきます。
ソウルスティールの見切りを封印していない限り、問題はありません。
倒しましょう。
なお、封印してしまった等の理由により、ソウルスティールの見切りを持っていない場合は、以下の対処法があります。
1.十分強くしてソウルスティールを使われる前に倒す。
2.戦闘を長引かせておいて、クジンシーの技P切れを待つ。
ですが、いずれにせよ面倒なので、そのような事態にはならないように心がけましょう。
北バレンヌにおける序盤のイベント群の流れは上記の通りです。
終盤のイベントについては、別講義にて解説します。