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夜の間のアバロンは(その1)
実用度 ☆☆☆☆☆
面白度 ★★★☆☆
軍師の真面目さ ★★★★★
クジンシー(1)を倒した後、運河要塞を攻略する前。
宮殿のベッドで休むと、シティシーフのイベントがらみで、夜の街を散策することができます。

この時、兵士を除いた街の人はほとんど居なくなってしまいます。
玉座に座っても、発注することは出来ません。
術法研究所や大学の前には兵士が居て入る事すらできません。
(因みに、冥術研究所は夜でも通常営業中です)

ところが、この時に夜間の大学&術法研究所に無理矢理入る方法が存在します。
その方法の1つが、新市街から地下水路を通って入る方法です。


御存知の通り、地下水路への入口は5箇所あります。
すなわち、術法研究所、帝国大学、新市街、宮殿の牢屋、シティシーフのアジトの5箇所です。
これらのうち、宮殿の牢屋から地下水路に入ると昼に戻ってしまいますし、シティシーフのアジトにはまだ入れません。
従って、警備の緩い新市街からのみ、夜の大学&術法研究所に潜入することが出来ます
(因みに、何故か夜の間の地下水路には水がありません)


この方法を用いて上記の二施設に潜入すると、建設時に必ず居る人(=施設建設とセットで配置されるキャラ)のみ居なくなっています。
つまり、術法研究所では宮廷魔術師やフリーメイジは居ませんし、大学にも皇帝入学前から居る人だけが居なくなっています。

……
軍師って実は真面目だったんですね(誤)。


なお、アバロンを夜から昼の状態に戻す方法は、以下の3つです。
  ・宮殿のベッドに入り直す
  ・アバロンからマップに出る
  ・アバロン宮殿地下の牢屋の所から地下水路に入る

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/編集責任者/
激弱軍師白王