火の術法

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段階 名称 JP 対象 効果 熟練
ファイアーボール 敵1 炎属性ダメージ 周辺にダメージ(LV21〜)
火の玉を飛ばす。序盤ではレベル上げも兼ね、最も多用する術法のひとつ。ジェラールはこれで育てたい。
レベル21以降は周辺ダメージが追加されるが、威力上昇度が小さいので結局序盤だけ。
セルフバーニング 自分 炎属性無効化
物理攻撃に炎反撃
 
小規模な炎の結界を張る。主に火属性攻撃の防御用として用いる。「岩」戦などで有効。
単体である分、炎の壁に劣るような気もするが、物理攻撃されるまで有効な点は注目。
フレイムウィップ 敵1 炎属性ダメージ
麻痺
 
炎の鞭で敵を縛り上げる。麻痺の効果を生かし、相手を選んで用いればなかなか便利。
炎耐性が高い敵にも、麻痺だけは効く場合もある。欲をいえば、もう少し威力が欲しかった。
黒点破 敵1 LP1減  
黒龍を召喚しLPを食わせる。意外に効く強敵も多い。成功率は術者の能力には左右されないようだ。
味方が受けても即気絶にはならないので、さほど恐れることはない(ひとりだけ例外もいるが)。
リヴァイヴァ 18 味方1 HP0から全回復  
不死鳥の復活力を与える。ラスボス対策や一人旅(笑)には欠かせない術法。
復活してもステータス異常は残るので注意。ヴォーテクスで解除されないのは非常に助かる。
 
<主な使用キャラ>
宮廷魔術士・女、フリーメイジ・女、サラマンダー
軍師
(ハクヤク、チュウタツ、ハクゲン、コウメイ)

攻撃用途の術が全5個中3個と、全体に攻撃的性格を持ち、
戦闘で攻撃に用いることで、特に意識しなくともレベルの上がっていく系統。
合成要素となった場合にも、攻撃術がほとんどを占める。

序盤、ジェラールがエメラルドにファイアーボールを教わることから、
大抵のプレイでは皇帝の所持系統に含まれているものと思う。
皇帝はそのまま火の術法を鍛え、最終的にはリヴァイヴァ係になればよいだろう。

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