今更のアバQ第5回オフレポ〜〜 注意!!(←またかよ) 今回のオフレポは、部ごとに違う文体で攻めてみました。 部によっては滅茶苦茶になってるのでお気を付けを。(←ならするなよ) 第1部 15日 PM 10:00 私はバスセンターで一人佇んでいた。 ――まだ時間はある。 私のすぐ傍には「待合室」と書かれたコーナーがあった。 しかし―― ――カチャッ、カチャカチャ 「開きませんよ」 私はその人物に言った。 「自動ドアが壊れているみたいで」 その言葉を聞くと、その人物はドアに向かって悪態をつき、こちらに話し掛けてきた。 「どうなっとんや、これ?」 私は少し後悔した。 ――この人、酔っ払ってる!? 「本当ですよね〜」 ――こうして、私は延々と愚痴に付き合わされることになったのである。 PM 10:45 「あ、バスが来たみたいですよ」 ――これでようやく開放される〜 私はそそくさとバスに乗り込み自分の席へと着いた。 もう、何人も私の眠りを邪魔することは出来ない。 私はシートを倒し、そこに深く身を沈めた―― 第2部 16日 全体合流前 AM 6:00 4時間程度かぁ。 まぁ、こんなもんか。 足が邪魔せにゃぁもうちょっとはいけたんだけどなぁ。 というのは置いといて…… 「なんでもう着いてるんだ?」 到着予定時刻より20分は早いんだけど。 まぁ、とりあえず俺は切符を買うことにした。 「東舞鶴までの往復を『学割』で」 なんか、主婦感覚抜群だな、俺。 婦じゃないけど。 AM 6:05 「暇だ……」 「え〜い。暇だ暇だ暇だ暇だ暇だ……」 僅か5分で暇になった俺は、残り二人を捕捉する為に動き始めた。 …… 「ここなら大丈夫だろ」 俺は連絡通路の階段下の手すりに腰掛けた。 ここなら、こういちさんもにういさんも捕捉できるはず…… AM 6:20 「お。来た来た」 その階段を下りて来たのはこういちさんだった。 「お久しぶりです」 ようやく話し相手が出来たので、世間話とかしながらにういさんを待つ。 で…… いつの間にやら、2m前方ににういさんっぽい人がいました。 「髪伸ばしたんですね……」 全く気づかんかったよ…… だいぶ見た目年齢が上がって前より大人っぽい感じになってたけど、 みんなで『年齢が低く見える』とか言ってたのを気にしてたのかなぁ。 そんな事を反省しつつ、ホームへと向かう。 残り二人はまだ来てないみたいだなぁ。 AM 7:40 残り二人がまだ来てないんだけど? という事で、現地集合を決意。 まぁ、大丈夫だろ。 ……多分。 電車が来たので乗り込んどく。 一応車内を捜索するも見つからず。 AM 10:15 着いちゃったよ。 にしても、トランプとかウノとか持って来ときゃあ良かったなぁ…とか思う。 早速、待合室に居たみゅうさんとトキさんと合流。 ……おいおい。 全然散切りじゃねぇよ。 ……じゃ無くて、 トキさんがなんでここに居るの? ……そういう事は、先に言っといてくれよなぁ…… まぁ、そんなことよりもミロイムさんの行方の方が気になる。 みゅうさんとトキさんによると、それっぽい人が居るということなので見てみると…… …… う〜ん。怪しい。 非常にそれっぽいんで、一生懸命視線を送ってみるが全然気づいてくれそうに無い。 まぁ、いいか。 AM 10:30 特急組の陛下、月賢さん、バB氏が御到着。 ここで、そろそろミロイムさんを探してみるかという事に。 バB氏がRS2の箱を準備していると、あの怪しい人もカバンを探り始める。 …… RS3の箱だ! …… ようやく合流完了。 第3部 16日 合流後みゅうさん宅まで AM 10:40 我々は喫茶店に入った。 適当に座ったのだが、こっちのテーブルには花が無いことに気づく。 初参加のミロイムさんも向こうにいる。 失敗したと気づいた時にはもう手遅れだった。 適当に注文を済ませた我々は、早速雑談に。 この時「集中過多」という悪癖を披露してしまう。反省。 と、ここで我がサーチアイの電源が入る。 誰も高いものは頼んでいないな…… 「ここは私持ちで」 武士たるもの、1度言ったことは守らねばならぬのである。 私はかくして密約を果たしたのだった。 ここからは、私だけが知っているエピソードだが、 この時にレジのレシートの紙が切れたのである。 仕方が無く、私は領収書を頂いてしまった…… ¥3,727也。 AM 11:10 喫茶店から出た我々は喋りながら歩いていた。 この時、誰もアバQの隠し部屋に気づいていないことが判明した。 孫堅陛下も気づいておられないとは…… 少々隠しすぎたのだろうか? 背景同化と心理的死角の巧妙な2段トリックで隠しておいたのだが…… AM 11:20 コンビニで昼食を購入。 その後、みゅうさん宅へと向かう。 その道中で我々は気づいてしまった。 ツッコミ責任者は放置ツッコミが好きだという事に。 …… 歩くこと30分 …… ようやくみゅうさん宅到着。 その時、我が額には大粒の汗が光っていた事は言うまでも無い。 第4部 16日 みゅうさん宅到着後 AM 12:00 取り合えず、落ち着く。 お土産出す。 お昼食べる。 RSデータ品評会開催。 こういちさんのデータに色々驚く。 三国無双2を見る。 孫堅陛下が無双2に染まっているのに驚く。 月下賢人さんの方を見る。 ツッコミ責任者とは思えない位置取りに驚く。(待て) こちらのコーナーでは無双2を中心に盛り上がる。 PM 6:10 いつの間にか月下賢人さんが帰宅する時間になる。 まずはみゅうさん宅玄関前で記念撮影。 その後お見送りに駅まで行く。 30分歩く。 ここでみゅうさんの友人Aが登場。 シャッター押しになってもらう。 「次回は関東」という声が聞こえる。 即遮って「北海道で」と言う。 関東の人には申し訳ないと思う。 しかしこれだけは譲れないのである。 そして月下賢人さんとお別れ。 みゅうさんの家まで再び歩く。 PM 7:30 疲れる。 30分も歩くのは久しぶりで相当疲弊。 ともかくゲームの続きをする。 夕食にカレーを頂く。 みゅうさんのお母さんに色々と出して頂く。 「これでもか」と言わんばかりに色々出てくる。 陛下withビールに後を任せる。 ミロイムさんのドラクエを見せていただく。 ひたすら掘っていたはずの某団団長(?)が途中で反応を示す。 ちょっとツッコミをいれてみる。(重要な時に居ない責任者) ゲームはひたすら続く。 RSでレイディバグに挑戦する。 あまり変なのが出なくて無念。 マジカルドロップに初挑戦。 しばらくして、キャラがタロットであることに気付く。 眠くなる。 転がる。 第5部 17日 未明 AM 0:00 ここはどこだろう ふと我に返る 視線を感じたのは気のせいなのだろうか それとも夢? そして足を一杯に伸ばした自分に気付く ――これか 心の中で苦笑する これだと確かに邪魔になるよな でも―― 伸ばしてないと眠れない 心の中で謝罪する そして再び旅立つ まどろみの淵へ AM 2:30 レイディバグに興じる人達がいた 私はそれをただ見ていた ――その時は来た テレビのチャンネルが換えられていく そしてシティーハンターが始まった 私は霞がかった意識の中で―― それを 見終 わ―― 第6部 17日 朝から昼 AM 9:30 まだもうろうとするあたま。 いまだわたしはゆめのせかいのじゅうにんだった。 しかし、ときはまってはくれない。 にういさんとみろいむさんのきたくじこくがせまっていた。 わたしはねむけをふりはらえぬまま、ふたたびえきへとあるきだした。 AM 10:00 にういさんとはここでおわかれ。 しかも、いつのまにかしゅっぱつしてました。 みろいむさんがもうひとつあとのでんしゃにのるということで、しばらくじかんをつぶす。 そして、みろいむさんともついにおわかれ。 みゅうさんのいえまであるく。あるく。あるく。 もうみちじゅんまでばっちり。 AM 11:00 ねむくてきおくがとぶ。 まりおすりーとかしてたようなきがする。 PM 1:00 ばびさんがおかえりということになる。 つかれきっていたのでそのばでおわかれ。 だいとうりょうさんように、あまっていたもみじまんじゅうをてわたす。 PM 2:30 のこったわたしたちよにんもそろそろかえることにする。 みゅうさんおじゃましました。 そして、みゅうさんにみおくられてでんしゃにのる。 第7部 17日 京都まで PM 3:40 不幸ハ突然訪レル。 何ト綾部カラノ乗リ継ギ電車ハ30分待チダソウダ。 暇ヲ持テ余シソウナ予感ガスル。 PM 5:00 電車ハ進ム。 タダヒタスラニ。 コウイチサントハ会話ハ無イ。 ダッテ彼ハ眠ッテイルカラ。 暇ダ。 PM 6:00 暇。 PM 6:30 ヨウヤク京都ニ到着。 コウイチサンハ予定変更デ新幹線デ帰ルラシイ。 コレカラドウシヨウ? 4時間ハ暇ガアル。 第8部 17日 京都駅 PM 7:00 食事。 うろつく。 PM 8:00 駅前。 発見。 京都タワー。 上る。 忘れてる。 高所恐怖症。 下りる。 うろつく。 PM 8:40 駅。 エスカレーター。 上る。 上る。 上る。 上る。 上る。 目前。 空中庭園。 階段。 面倒。 諦める。 下りる。 下りる。 下りる。 下りる。 下りる。 PM 9:20 暇。 うろつく。 うろつく。 うろつく。 PM 9:40 諦める。 移動。 バス停。 呆ける。 呆ける。 呆ける。 PM 10:40 バス。 到着。 乗る。 座る。 乗客。 少ない。 発車。 眠る。 第9部 18日 AM 6:10 ようやっとバスセンターに到着。 ちと座り疲れてしもうた。 さ〜て。 帰りは路面電車にでも乗って帰ろうかいのぅ。 終了